主催: 日本デザイン学会
会議名: 日本デザイン学会第71回研究発表大会
回次: 71
開催地: 九州産業大学
開催日: 2024/06/21 - 2024/06/23
目的キラキラ橘商店街が周辺地区の学生数の増加などの環境変化の中で持続的に発展していくことを目的に、活性化に効果的な活動を模索した。
方法
キラキラ橘商店街のコミュニケーションの特徴を「内輪」と定義し、様々な立場の人々に「内輪」の魅力に気づいてもらうための実践調査4つ行った。また、実践調査の考察から商店街の歴史を反映し交流を生み出す幻灯機のイベントを開催し、商店街の継続利用意欲が生まれるかを検証した。
結果
幻灯機のイベントでは様々な立場の人々の興味を惹き、89人とコミュニケーションを取ることができた。また、イベントを機に商店を利用する人や、繰り返し展示を見に訪れる人も見られた。さらに、一週間継続してイベントを開催することで、商店街関係者との関係性づくりに繋げることができた。
結論
商店街の歴史を反映したイベントを開催し交流を生むことは商店街のイメージアップや利用意欲向上に効果があり、地域との関係性づくりにも繋がることが分かった。しかし、イベントを継続させるのは大きな労力が必要となるため、開催コストの削減や周囲を巻き込む工夫をして継続性を高めることが必要になる。