抄録
本研究では、生成AIをデザイン教育に活用する試みについて報告する。UI/UXデザインをテーマとする授業において、制作プロセスにおいてアクティブに生成AIを活用することを実施した。その結果、2つの可能性と2つの課題が明らかになった。可能性は1)制作のスピードを従来の倍に加速できること、2)ビジュアル表現が苦手な学生に協力な助けとなることである。課題は、1)自分で制作する場合と生成AIに指示する場合とでは学生のメンタルもでるが大きくことなること、2)AIに生成させる場合でも、ある程度自分でゴールイメージを持つ必要があるということである。