日本デザイン学会研究発表大会概要集
日本デザイン学会第73回研究発表大会
セッションID: A-03-01
会議情報

グラフィックファシリテーション実践において描くことが苦手な人を支援する人型ツールの開発
*仲沢 実桜
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

本研究では、絵を描くことに抵抗を感じるグラフィック・ファシリテーション(GF)の初心者向けに、人物像を作成するためのツールを開発した。GFは対話を促進するが、事前の描画指導には多大な時間がかかることが少なくない。提案するステンシルを用いたこのツールにより、参加者は思考を具現化した人物像を作成することができる。AIに関する議論を行ったワークショップの結果から、このツールが参加者が比喩や空間的な配置を通じて複雑な価値観を表現するのを助け、事前の描画技術がなくても視覚的な記録と有意義に向き合うことを可能にすることが示された。

著者関連情報
© 2026 日本デザイン学会
前の記事 次の記事
feedback
Top