淑徳大
国立教育研
神戸大
鳴門工高
p. 175-176
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中学2年生を対象に、野外における霧の状況(盆地に霧のかかった状態から、道や建物が見えてくるまで)を観察させ、事前と事後のアンケート調査の対応項目の変化を調べた。その結果、この調査項目に関しては、実際の霧の観察が、霧の発生する地形・霧の発生原因・霧の発生時刻・霧の消える時刻などについての理解に、明確な影響を与えているような結果は認められなかった。
日本科学教育学会年会講演論文集
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