筑波大学
p. 211-214
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科学技術(特に電子工学)分野の外国人研究者のための日本語読解支援システムの開発に、日本語の読解授業の実態分析の結果を生かす試み、というのが本研究の主旨である。米国のマサチューセッツ工科大学において科学技術日本語読解の実験授業を行い、日本語教師の読解指導行動をVTRに収録して、刺激回想法を用いて分析して得た結果から読解指導ルールを抽出した。それをもとにマッキントッシュを利用した科学技術日本語読解支援システムの開発を進めている。
日本科学教育学会年会講演論文集
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