大阪大学人間科学部
p. 53-54
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科学教育への近年の認知心理学からの新しいアプローチを議論している。ここで、、とくに提案されるのは、これまでの科学教育における教育の方法としての発見学習や仮説実験授業などにみられるように、仮説ー検証法がいわばステレオタイプに科学方法とみなされ扱われてきたが、それよりもむしろ見方や枠組みの変換が重要であることを、近年の科学史・科学哲学などとともに関連させて、論じ示している。
日本科学教育学会年会講演論文集
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