国立教育研究所
p. 157-158
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システムの対象世界を硬貨投げ実験の確率判断とし、学習者回答からどのプロセスルールを適用したのかを実験的に推論し、知的CAI構築上の具体的な問題点を考察する。8つの主観的概念とその配下にある約90個のプロセスルールを用いて、学習者回答に合致するプロセスルールの確定を試みた。その結果、ルール絞り込みに関する方略上の問題点が明らかになった。
日本科学教育学会年会講演論文集
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