茨城大学教育学部
p. S29-S30
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「新科学知」という用語の発生経緯とその背後にあった問題意識について述べ,「新科学知」という用語に独自の意味を付与する作業がそのまま,近未来の日本社会での市民のための科学技術教育像を構想することにつながることを主張した.その作業では,現行の学校教育制度や社会教育制度にとらわれない発想が少なくとも研究の初期において必要であることにも言及した.
日本科学教育学会年会講演論文集
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