電気通信大学
p. 11-12
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
科学技術基本計画の策定(1996年)によって、わが国の科学技術政策は新しいステージに入った。その中で、科学技術に関する学習の振興、理解の増進、関心の喚起といった課題が科学技術政策の一環として位置付けられたことは画期的である。しかし、これは単に学校教育、社会教育における科学技術教育の振興を謳うものではない。科学技術と社会と相互理解、相互教育の推進という大きな目標との関連で捉えられる必要がある。
日本科学教育学会年会講演論文集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら