東京学芸大学教育学部附属高等学校大泉校舎
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テクノロジーを活用すると、これまでの数学の授業の中ではみられなかった新しい学習活動の可能性が拡がる。本稿では、バウンドするボールの高さと速度の変化の様子を、グラフ電卓、CDAを使った実験によって探究する授業を試み、教材と指導方法について検討した。実験データの数値の取り扱い方等には、改善すべき点はあるが、1つの事象の中に、いろいろな関数が含まれ、実験結果を分析することにより、グラフと式との関連をつけることが可能であることが指摘された。
日本科学教育学会年会講演論文集
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