東京学芸大学教育実践総合センター
東京学芸大学教育学部附属世田谷中学校
p. 413-414
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中学校における図形指導にオープンエンドアプローチによる指導を取り入れ、とくに場面が変えられる問題を使用することが効果的であると考える。これまでは練習問題として位置付けられることが多い図形の問題もこのような指導の方法を採用することによって一層豊富な数学的な活動を含む教材へと発展させることができる。生徒がつくった問題をよりどころにモデル的な教材をつくり提示する。
日本科学教育学会年会講演論文集
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