国立教育研究所
p. 419-420
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科学教育学会の第2回(1978)、第12回(1988)、第21回(1997)年会論文集の研究発表課題の分類を通して、過去20年間の科学教育研究の流れを概観した結果、理科と数学の教科内容で分けた発表件数の比率は変化がないこと、いわゆるコンピュータに関係する研究では、CAIの研究はほぼ壊滅する一方で情報教育というキーワードか起こってきたこと、概念研究やカリキュラム研究などの地道な研究が重視される傾向にあることが分かった。
日本科学教育学会年会講演論文集
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