国立教育研究所科学教育研究センター
p. 421-422
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
数量的調査と質的調査は、いずれにも長所と欠点がある。科学教育研究をより確かな成果に導くためには、可能な限り数量的調査と質的調査の両者を相補的に用いるべきである。こうした研究は必然的に膨大な情報に基づく考察を要するため、論文化には多くの誌面を要する。『科学教育研究』の編集方針について、研究手法や内容により誌面制限を緩和すべきと考える。
日本科学教育学会年会講演論文集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら