日本科学教育学会年会論文集
Online ISSN : 2433-2925
Print ISSN : 2186-3628
ISSN-L : 0913-4476
セッションID: 2A1-A4
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発表
2A1-A4 研究者が社会教育に関わる意義 : 知の社会還元(対話型科学技術社会の構築に向けて-学校・博物館・地域における知の活用と教育・学習の在り方-)
三田 直樹
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抄録
異分野融合研究の結実で「微生物が“近代文明を支える重要なマンガン鉱物”を生成中で、“原始の地球と生命の共進化の生きた化石”の鉱山」という世界唯一の価値が判明した「オンネトー湯の滝マンガン酸化物生成地(阿寒国立公園/足寄町)」は,2000年9月6日に国指定の天然記念物となった.研究初期から現場は露天風呂化などの開発で絶滅の危機に瀕し,研究者と地元有識者や関係機関が自然観察会や学校・博物館などで講演・展示を行なって保護が進んだ.異分野融合と人の輪で「国立公園・天然記念物の科学教育」が育ってきた.
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© 2005 日本科学教育学会
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