2I2-C1 国際学力調査からみたわが国の算数・数学教育,理科教育の特徴 : TIMSS2003及びPISA2003の結果を中心に

瀬沼 花子

doi:10.14935/jssep.29.0_99

日本科学教育学会年会論文集

Online ISSN : 2433-2925
Print ISSN : 2186-3628
ISSN-L : 0913-4476

セッションID: 2I2-C1

DOI https://doi.org/10.14935/jssep.29.0_99

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2I2-C1 国際学力調査からみたわが国の算数・数学教育,理科教育の特徴 : TIMSS2003及びPISA2003の結果を中心に

瀬沼花子

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キーワード: 算数・数学教育, 理科教育, 学力, TIMSS, PISA

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抄録

本稿は,「学校で学習したことがどれだけ達成されたか」をみる「IEA国際数学・理科教育動向調査2003年調査」(TIMSS2003)と「学校で学習したことが卒業後にどれだけ生きて働く知識や技能となるか」をみる「OECD生徒の学習到達度調査2003年調査」(PISA2003)の枠組みについて明らかにし,公表された報告書及び2次分析の結果からわが国の算数・数学教育と理科教育の特徴を述べるものである.

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