公立はこだて未来大学システム情報科学部
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近年,日本においてサイエンス・コミュニケーション活動の必要性が広く認識されてきている.科学と社会の健全な発展に資するものにしていくため,活動全体の基盤整備が必要となる.そのために,認知科学的学習理論とサイエンス・コミュニケーション理論を融合させた背景を持つ実践としてサイエンスアゴラ2006を昨年開催した.これまでの理論的研究や実践活動の知見を活かしつつ,さらに大きな運動として日本の中に根付かせていくことを試みる.
日本科学教育学会年会講演論文集
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