抄録
本研究は海外の大学と簡易なテレビ会議システムを用いた,国際交流の限界を知り,母国語に よる国際交流の効果を測定することに着目し,交流する前に学生の研究内容を記述したファイルをそれぞれの言語に翻訳し,送信して,印刷し,それぞれの学生に配付した.翻訳者を介して,相手の質問を相手の言語に翻訳して,相手の発表内容を学生に伝えた.その回答を相手の言語に翻訳して,相手の学生に伝えるという方法を取って,言語の違いを解決した.その結果,全体として力に関係した意識が高まることが明らかとなったので,報告する.