滋賀大学大学院
滋賀大学大学院、NPO法人海の自然史研究所
長浜市立南中学校
滋賀大学
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本研究では,課題解決する際,学習者に選択の機会を提供する教材として,複数のゲームが可能なカードゲーム教材を開発し,大学生を対象に教材の形成的評価を行った.その結果,同じカードゲームであっても,課題解決の際に使う知識とそのストラテジーに選択性のあること,参加者は思考の仕方やゲームのルールからカードゲームの難易度を判断していることが確認された.また,2種類のカードゲームには知識理解を促す可能性のあることが示唆された.
日本科学教育学会年会講演論文集
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