日本科学教育学会年会論文集
Online ISSN : 2433-2925
Print ISSN : 2186-3628
ISSN-L : 0913-4476
セッションID: 3A1-F3
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発表
3A1-F3 数学教育における「実験」の機能とコンピュータの活用(数学教育におけるテクノロジー活用の将来像の考察4 -「創造性の育成のための活用」と「基礎・基本の修得のための活用」3-,課題研究,学びの原点への回帰-学習の質を高める科学教育研究-)
清水 克彦
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抄録
研究では、コンピュータの活用をこれまで生徒自身で自分にとって「新しい数学的事実」を発見する強力なツールとして一般的教育目標としての「創造性」の育成に資すると位置づけてきた。本稿では、Medawar(1979)の4種類の実験の機能をもとに再考することで、数学における実験がBorwein/Baily(2003),Borwein et al.(2004)の指摘するように8種類の機能を持ちうることを確認した。その結果として、数学教育においてコンピュータの活用が「新しい数学的事実の発見」以外の役割を持ち、創造性の育成の概念を広げ、貢献することを指摘した。
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© 2013 日本科学教育学会
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