コロナ禍での新たなグローバルな科学教育方法としてオンラインでのSDGsワークショップをアジア・アセアン教育研究センターで開発した.このオンラインプログラムはこれまで千葉大学で実施してきた対面でのSDGsワークショップを基盤とし,オンラインの強みを生かし,アジア全域の高校生の参加も可能にするものとして開発した.2021年8月に連携大学との協働実施により日本,タイ,インドネシア,ベトナム,台湾の高校生60名が参加し,開催された.実施後のアンケートの自由記述のテキストマイニング解析により,非常にプログラム内容に満足するとともに,運営に当たっては,ネット環境および機材の性能に依存した通信トラブル,さらに会議,学習システムへの習熟などの課題が見いだされた.今後,ポストコロナに対応したより多くの国からの参加が可能な方式を目指す.