宇都宮大学大学院
宇都宮大学教育学部
2015 年 30 巻 3 号 p. 101-104
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小学校第6学年の「人の体のつくりと働き」において,血液循環に関するアナロジーロールプレイを用いた教授を行い,知識の定着とその保持について調べた。その結果,授業後,1年半を経過しても高い正答率を維持しており,ロールプレイが知識の定着と保持に有効であることが示唆された。
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