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Print ISSN : 0289-6540
アルゴリズムアニメーション作成システムにおける宣言的記述方法について
高橋 伸宮下 健松岡 聡米澤 明憲
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1994 年 11 巻 6 号 p. 6_535-6_546

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抄録

アニメーションは様々な動きや機能,特にその動的な特徴を表すのに役立つ.しかし,アニメーションの作成は一般に複雑で繁雑である.本研究では,アニメーションを取り扱うために,我々が以前提案した双方向変換モデルを拡張して,時間の概念を取り入れ,またモデル内の各データ表現上での操作を定義した.このモデルでは,アニメーションは基本的に連続するアプリケーションデータを視覚化した図を補間することによって表現される.アニメーションの作成者は,アプリケーションデータの視覚化方法の指定に加えて,補間の方法を抽象操作との対応規則によって指定することのみによってアニメーションを作成できる.

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© 1994, 日本ソフトウェア科学会
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