コンピュータ ソフトウェア
Print ISSN : 0289-6540
分散型実時間プログラミング言語RTC++
石川 裕, 徳田 英幸
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1992 年 9 巻 2 号 p. 2_102-2_121

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抄録

RTC++はC++を拡張した実時間制約を記述できるオブジェクト指向言語である.RTC++の特徴は以下の通りである. 1. ステートメントレベル,オブジェクトのメソッドレベルで時間制約の記述が可能である. 2. 実行環境を持つオブジェクトとしてアクティブオブジェクトが定義できる. 3. アクティブオブジェクトをリモートホストに生成する機能がある. 本論文では,RTC++の設計思想について述べた後,その言語機能の詳細について述べる.また,いくつかの時間制約を持ったプログラミング例を示すことによってRTC++のプログラミング能力を示す.さらに,RTC++の実行環境をどのように構築すればよいかを示す.

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© 1992, 日本ソフトウェア科学会
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