主催: 一般社団法人 交通工学研究会
会議名: 第42回交通工学研究発表会
回次: 42
開催地: 早稲田大学(東京都)・オンライン同時配信
開催日: 2022/08/09 - 2022/08/10
p. 775-780
本研究ではライドシェアサービスが利用可能な状況下において,Solo Driver(SD),Ridesharing Driver(RD),Rider(R)の 3 主体を設定し,総コストが最小となるような時空間ネットワーク上における各主体のフローを算出するモデルを構築する.さらには,ライドシェアサービスでは,同乗者は運転手の車両と一緒に移動する必要があり,外出後に帰宅できない可能性もありうることを考慮し,アクティビティベースアプローチにより送迎者・被送迎者双方の活動時刻の変更および活動の取りやめも考慮可能なモデルを構築する.構築したモデルを仮想ネットワークに適用し,設定したパラメータによって各主体の分担率が変化することを確認した.さらに,トリップベースモデルとアクティビティベースモデルで計算される分担率の比較を行った.