交通工学研究発表会論文集
Online ISSN : 2758-3635
第44回交通工学研究発表会
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第 44 回 交通工学研究発表会
みどり市を事例とした市民の景観イメージと交通施設の特性に関する研究
塚田 伸也町野 香歩森田 哲夫宮﨑 友裕
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p. 686-691

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抄録

本研究は、群馬県みどり市を事例に、市民が抱くイメージから導く景観づくりに着目した効果的な手法を検討したものであり、2019 年 10 月にみどり市が実施した景観まちづくりに関するアンケート調査のデータを用い、好きな景観における自由記述の原語(視点場と視対象)から得たサンプルを用いて分析を行った。分析の結果、自由記述の原語から 5 つのグループの視点場と 4 つのグループの視対象を抽出した。特に、「季節感」「夜景」などといった「移ろい」にキーワードが抽出されるという景観特性が見られた。交通施設である「鉄道・駅」「道・橋」を視点場とする原語からの期待度は、他の項目の原語の期待度と比較して高い値が得られた。現地で撮影した写真からも、景観特性も見られるなど景観面から交通施設のデザイン検討を行うことの重要性が再確認された。

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© 一般社団法人 交通工学研究会
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