主催: 廃棄物学会
大阪産業大学人間環境学部
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現在でも一般廃棄物の77%は焼却処理されている。この現状を認識すること、すなわち焼却施設そのものが重要な環境教育の拠点になりうる。実際に焼却施設においてどのような環境教育が行われているのかについて、大阪府下の焼却施設を対象にアンケート調査を行った。大阪府では、年間約85000人の見学者が焼却施設を訪れている。ただし、このうち69000人は小学校4年生の社会科見学である。9割以上の施設がプログラムを用意しており、施設見学を含めて90分程度が一番多い。また、85%の施設で、映像資料を用意している。
廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
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