日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science)
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多クローン性抗Sm抗体および抗m2, 2, 73G抗体と反応するマウステラトカルシノーマ細胞のsnRNPとその生化学的性状
松田 基夫, 山田 隆紹
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1987 年 49 巻 6 号 p. 981-987

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抄録
マウス胚様体核抽出液およびF9細胞抽出液から抗Sm抗体カラムを用いて高純度のSm snRNP (Ula, Ulb, U2, U4, U5, U6とX-snRNP (約90ヌクレオチドRNA)) が得られた. 同様の方法で, 胚様体のクロマチン/核小体消化物とミトコンドリアを除去した後の細胞質画分からも, メジャーなU-snRNPに関して核抽出液画分中から得られたものと類似のRNAのプロファイルが得られた. 抗m2, 2, 73G抗体カラムを用いて胚様体U-snRNPの分画を行ったところ, Ula, UlbとU2-snRNPのみがカラムに吸着され溶出された. またDEAEカラムを用いて胚様体U-snRNPの粗分画を試みたところ, UlおよびU2-snRNP分画の他にマイナーなU-snRNPも検出された.
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