著者所属:酪農学園大学酪農学部獣医学科
1992 年 54 巻 1 号 p. 169-170
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飼鳥の血液化学的検査値の報告はきわめて少ないので, 将来病的状態の動物における検査値の変動を調べるため, 臨床的に正常と思われるセキセイインコのALP, AST, ALT, LDH,アミラーゼ, 総コレステロール, 尿酸値を求めた. また採血方法の違いによりそれらの値が変動するかを調べたところ, 頚静脈採血の方が, 開腹後,心臓穿刺する方法に比べて検査法として推奨できるものと思われた.
大日本獸醫會誌
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日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science)
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