著者所属:農林水産省家畜衛生試験場生体防御研究部免疫細胞研究室 : 山口大学農学部家畜外科学教室 農林水産省家畜衛生試験場生体防御研究部免疫細胞研究室 農林水産省家畜衛生試験場生体防御研究部免疫細胞研究室 山口大学農学部家畜外科学教室 山口大学農学部家畜外科学教室 農林水産省家畜衛生試験場生体防御研究部免疫細胞研究室 農林水産省家畜衛生試験場生体防御研究部免疫細胞研究室
1995 年 57 巻 6 号 p. 1073-1075
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鶏胎期に 6-Hydroxydopamine (6-OHDA)を 奨尿腹腔に接種したニワトリの抗ジニトロフェニル (DNP) 抗体価と血中カテコラミン濃度を測定した. 孵卵14日に400μg の 6-OHDAで処理した6週齢ニワトリの抗DNPIgA抗体価は有意に高く, また9週齢ニワトリの血中ノルアドレナリン濃度は低値であった. これらの結果より, 交感神経系は免疫系に影響を及ぼすことが示唆された.
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日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science)
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