主催: 社団法人 溶接学会
新日本製鐵株式会社
物質・材料研究機構
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厚鋼板のレーザ溶接における鋼材成分が溶接欠陥発生に与える影響について調査した。板厚12mmの厚板に対しビードオンプレート溶接を実行すると、低炭素鋼で溶接部裏面に気孔を生成しやすく、炭素量を増やすと気孔の発生が抑止される。鋼材中のS量が増大すると、裏面に生成する気孔は増加する。
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