主催: 一般社団法人溶接学会
大阪大学大学院
p. 258-259
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鉄鋼材料の延性破壊評価に適用可能なダメージモデルを提案することを目的として、unit cell解析を用いてボイド成長挙動を把握するとともに、そのボイド成長挙動を考慮した損傷累積モデルを提案した。亀裂材への適用を想定し、応力多軸度が大きく変化する条件を切欠き付丸棒試験片を用いた引張試験により模擬し、提案するモデルを用いて延性亀裂発生レベルを精度良く予測可能であることを示した。
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