主催: 一般社団法人溶接学会
JFEスチール株式会社
p. 260-261
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天然ガスパイプラインではDWTT試験により脆性き裂伝播停止性能の保証がされている。DWTT試験はプレスノッチ先端から脆性き裂を発生させて延性遷移する破面率を測定している。一方、高延性材料では、プレスノッチから延性き裂が発生・伝播するが、長く伝播したSlant延性き裂から脆性遷移する場合がある。そのため、Slant延性き裂から脆性遷移かどうかが重要となる。本研究では、伝播するSlant延性き裂をFE
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