溶接学会全国大会講演概要
2019年度秋季全国大会
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半自動アーク溶接における溶接士動作センシング手法の検討
*田中 明秀朴 勝煥張 旭東高橋 勇宮城 雅徳沖崎 直也
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p. 46-47

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抄録
アーク溶接において,溶接士の動作に伴うトーチの動きは溶接条件と並んで溶接品質を決める上で非常に重要な要素である.しかしながら,実際の溶接ではアーク発生時に強い発光現象を伴うため,溶接士の動作を高精度に取得するにはセンシング手法の検討が必要である.本発表では,様々な手法を比較することでアーク溶接環境下でも溶接士の動作が取得可能な方法について検討した結果を報告する.
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© 2019 社団法人 溶接学会
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