東京工業大学工学部生体分子工学科
1989 年 37 巻 3 号 p. 273-277
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人間の感覚でポリマーを見分ける-教育に翻訳すれば, 視聴覚教育に対する触覚教育である。親水性と疎水性, NMRとの関係, ポリアミドとポリエステル, 融点, ガラス転移点, sp^2混成, 側鎖のフェニル基と主鎖のフェニレン基, アモルファスと透明性, ドナーアクセプター相互作用, ポリマーアロイ, 添加物の効果を中心に, 触覚をポリマーの分子構造の言葉で説明し, ポリマーに対する触覚教育の可能性を模索する。
化学教育シンポジウム
化学教育
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