東京大学教育学部附属中等教育学校
2017 年 65 巻 7 号 p. 330-333
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東京大学教育学部附属中等教育学校(以下,東大附属)では,1983年から「卒業研究」を課し,現在では必修科目として卒業のための要件となっている。従来からこの卒業研究を基盤にしてAO入試などに挑戦する生徒がおり,成果を修めている。高大接続という観点からこの卒業研究を見直し,アクティブラーニングの見地からもその効果を探る(なお,本校は中等教育学校であるため,本文中で1年~6年とあるのは,それぞれ中学1年~高校3年を示す)。
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