肩関節
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治療法
In-lay型の反転型人工肩関節患者における上腕骨の術後画像変化
菅野 敦子相澤 利武
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ジャーナル 認証あり

2020 年 44 巻 1 号 p. 201-204

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抄録
 1機種のセメントステムを使用した,in-lay型反転型人工肩関節術後患者46例50肩(平均年齢76.5歳)における,上腕骨の術後変化を調査した.全体の70%に1mm以上のradiolucent line,50%に1mm以上の皮質菲薄化を認めた.いずれも術後可動域に影響を及ぼさなかった.セメントステムにおいても,セメントレスと同様の術後変化が認められ,長期的な経過観察を要すると考えられた.
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© 2020 日本肩関節学会
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