九州歯科大学組織学教室
1960 年 13 巻 5 号 p. 889-891
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昭和33年4月より34年3月までの一カ年に於ける分娩経験者565名(年令20才∿44才まで)の現有歯数、う歯数、欠損歯数、処置歯数、DMF歯数、う蝕罹患者率等について調査したところ分娩回数の増加に伴い歯牙の健康状態が低下することを認め、帆足、沼田の成績に近似した結果を得た。
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