著者所属:東京工業大学 東京工業大学大学院 東京工業大学 東京工業大学
1979 年 45 巻 399 号 p. 1364-1372
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本研究では,両縁の固定された有限長円筒かくが地震加重をうけた場合の応答を調べることを目的として,余弦状・自然対数状およびランプ状の立ち上がりをもって一定値に達する荷重関数にしたがって片側の固定壁が移動するものとし,円筒かくに生ずる過渡応力をFluggeのかく理論に基づきラプラス変換法を用いて厳密に解析した.その結果,最大応力と立ち上がり時間や変位速度との関係および円筒かくの長さとの関係が明らかになった.
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