著者所属:北海道大学工学部 日本鉱業会社佐賀関製錬所 北海道大学工学部
1981 年 47 巻 424 号 p. 1331-1338
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材料物性値の温度依存性を考慮して, 低炭素鋼(0.12C, 0.25Si, 0.40Mn) 製の厚肉円筒が繰返しの熱負荷を受ける場合について, 重畳する外力条件(内圧, 軸方向の引張り, または圧縮)と冷却時の温度条件(内壁に加えた温度を100%取り除く, 25%取り除く)の, 各サイクル中の塑性ひずみの挙動に与える影響を検討した.ただし, 加熱時内壁にステップ状に加える温度は550℃とし, 重畳する外力は降伏応力の10%の大きさとしている.
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