著者所属:東京都立大学工学部 東京都立大学工学部 東京都立大学工学部
1982 年 48 巻 434 号 p. 1332-1341
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4種類の代表的な塑性異方性を有する単結晶板を用いて切欠き強さおよび延性に対する塑性異方性と応力状態の影響について調べ,結晶幾何学的検討を試みた.その結果,切欠き強さと延性はすべり系の活動が切欠きによって有効に拘束される場合,最も高くなることを明らかにした.また,この場合延性もおおむね大きいことが判明した.
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