著者所属:豊橋技術科学大学
1982 年 48 巻 434 号 p. 1342-1350
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逆負荷後のあるひずみ領域(非硬化ひずみ領域)では材料の等方硬化が発達しないことを仮定し,繰返し塑性構成式を定式化する.このひずみ領域の発達は,繰返し塑性変形における応力-ひずみ線図の繰返し硬化-安定化を表す.次に,このような構成式を多軸状態に拡張するとともに,一定および変動ひずみ振幅の繰返しねじりに対する本理論の結果を304ステンレス鋼の実験結果と比較し,本理論の妥当性および有用性を確かめる.
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