NPO法人フェニックス [日本]
2007 年 2 巻 p. 1-4
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泉南地域におけるチョンコ機の普及は,1877(明治10)年以降から1900年初頭にかけて,木綿生産額の拡大をもたらした.この地域産業におけるチョンコ機の作業機としての位置づけを行う.遺産として農家の納屋で発見されたチョンコ機を原型に近い形に修復した.産業遺産の修復と保存について,チョンコ機の修復作業の事例を通してニギニ・タギル憲章に依拠して考察した.
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