主催: 基礎有機化学討論会組織委員会
共催: 日本化学会, 近畿化学協会, 大阪大学大学院グローバルCOEプログラム「生命環境化学グローバル研究教育拠点」, 有機合成化学協会(協賛), 日本薬学会(協賛)
三重大院工
Kent State Univ.
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多環式芳香族炭化水素の発がん機構において、カルボカチオンを経由することが知られている。そこで、超強酸中で多環式芳香族炭化水素から発生するカルボカチオンを発生させ、NMRによって直接観測を行った。さらに、DFT計算によって、芳香族性や陽電荷分布を検討した。本発表においては、最近の研究結果をまとめて発表する。
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