公立富岡総合病院外科
2014 年 64 巻 2 号 p. 193-196
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手術は安全性を損なうことなく, 既存の常識に捉われず工夫を重ねることが必要である. Alexisは良好な視野の確保や手術後創部感染の制御に有用とされているが, 当科では腹壁だけでなく胃壁や食道裂孔へ挿入することで良好な視野を確保しながら手術操作を行っている. Alexisの応用法の一つとして報告する.
北関東医学
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