小山記念病院外科
小山記念病院薬剤部
2022 年 72 巻 2 号 p. 213-216
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
患者は80歳代,男性.急に発症した左鼠径部および左大腿部痛と,同部位に径6 cmのドーム状有痛性皮下腫瘤を主訴に救急車で来院した.造影CTで左大腿深動脈瘤破裂と判明し,左大腿深動脈瘤切除+左大腿深動脈再建術を施行され,術後合併症なく退院した.大腿深動脈瘤は非常に頻度が低く,日常の救急外来で大腿深動脈瘤破裂を診療することは極めて稀である.この1例について経験したので,文献的考察を加えて報告する.
北関東医学
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら