大阪府立大学工学部
1958 年 15 巻 164 号 p. 839-849
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
アルデヒドコリジンを原料とし, 2, 5位に同種および異種の官能基をもつピリジン誘導体を合成し, これらと脂肪族 (若干の芳香族も含む) ジオール, ジカルボン酸, ジアミン, ジイソシアナートと重付加縮合反応を試みた。その結果, 同種の官能基をもつピリジン誘導体からは, 1つの結合種をもつポリマーを, また異種の官能基をもつピリジン誘導体からは2つ以上の結合種をもつポリマーを得た。生成したポリマーについて可紡性の有無を検討した。
合成繊維研究
高分子論文集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら