神奈川県農業技術センター
2018 年 2018 巻 65 号 p. 83-86
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キュウリ抑制栽培において,スワルスキーカブリダニのパック製剤とボトル製剤のタバココナジラミバイオタイプQに対する防除効果を比較したところ,栽培初期からタバココナジラミバイオタイプQの寄生が認められる場合,本作型ではボトル製剤の方が高い防除効果を示した。また,タバココナジラミバイオタイプQが媒介するキュウリ退緑黄化病の感染抑止効果については判然とした結果は得られなかった。
関東東山病害虫研究会年報
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