立命館大学
2024 年 41 巻 1 号 p. 66-72
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本稿は、パンデミックから立ち直ろうとする途上のウルグアイの現況について、2023年に二度実施した現地調査の結果を踏まえて報告することを目的としている。まず、「究極の貧困」たる路上生活者問題を取り上げる。そして直近の出来事である渇水問題に言及する。
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