抄録
本研究では,看護技術における「実習」「演習」の文献題目を手掛かりに,COVID-19蔓延以前と以後を比較した。またCOVID-19 蔓延以後のユニークな研究を紹介した。「看護技術」and「演習or実習」を検索式として2010年から2023年までの文献タイトルを分析した。研究数はCOVID-19蔓延以前の2010年代703件, COVID-19蔓延以後の2020年代160件であった。それらの文献タイトルをUser Local テキストマイニングで分析した。次にユニークな工夫をしている3研究を選び分析した。その結果,看護技術教育に新たな工夫や双方向型の遠隔演習・実習が取り入れられ,教育内容の発展が確認された。