松江市立病院医学雑誌
Online ISSN : 2434-8368
Print ISSN : 1343-0866
フラットパネルディテクタ搭載型血管撮影装置における術者被曝の検討
中村 浩人曽根 啓司南京 貴広石原 修二
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ジャーナル オープンアクセス

2008 年 12 巻 1 号 p. 37-41

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抄録
新病院移転に伴い、アンギオCT システムが更新されフラットパネルディテクタ搭載型血管撮影装置(以下FD 装置)が導入された。今回、新病院の血管撮影装置における散乱X 線の空間線量率を測定し旧病院で使用していたイメージインテンシファイア搭載型血管撮影装置(以下I.I. 装置)との術者被曝を比較検討した。更新されたFD 装置では、防護具(寝台つり下げ鉛カーテン、天井懸垂型防護ガラス)が装着されていることと、量子検出効率が向上したことにより、I.I. 装置に比べ散乱Ⅹ線を67%~ 83%低減することができた。
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© 2008 松江市立病院
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